株式投資のスタンス
今回は株式をやるときの考えかたについて書きたいと思います。
株式投資の意志決定は難しい
皆様、株式ってやってますか?
基本的に株式投資をする人は安く買って高く売りたいと考えているものですよね。(ショートとかの例外はあるけど・・・)
しかし、株の割安、割高っていうのをどのように判断すればいいかというのは非常に難しい問題だと思います。
正直、自身の判断に自信が持てないばかりで、少しの値動きに反応して売買してしまうこともあると思います。というか、私がそうであります。特に、下げているのにホールドするときは心臓に悪いですよね。いつ下げ終わるか分からないし。
意志決定の方法
このように、安く買って高く売るのは簡単ではありません。そのため、投資家はある程度の基準を各々持っている訳です。
有名なのは、チャートを使った分析だと思います。
チャートの形や補助線とかを使って、売買の意志決定を行なうわけですね。テクニカル分析と呼ばれます。
その対義語として語られるのが、ファンダメンタルズ分析です。企業の財務諸表とかを分析する投資手法です。私はこっちで意志決定を行なうタイプです。
基本的にはこの二つを組み合わせて意志決定を行なうのが推奨されています。
両者ともに重要でありますが、チャート分析と比べファンダメンタルズ分析は解説が少ないと感じています。実際、2023年1月13日に、チャート分析とファンダメンタルズ分析でGoogle検索を行なうと、前者は約 16,700,000 件で、後者は約 582,000 件です。
また、ファンダメンタルズ分析などから、企業の価値を算出し、割安な株式を購入することをバリュー投資と言ったりします。
私としては、ファンダメンタル分析を学ぶと、株式に関する情報についての理解も深まりますし、それに基づくバリュー投資は、自分の考えを持った投資につながり、面白さを倍増させると考えています。
今回は内容が薄かったですが、ここまで読んでくださりありがとうございました。